図書館で借りたタイトルの本を読み終わりました。
250ページ未満の小さい本ですが農についてかなり広い分野を濃く学べたのは著者の見識の深さがうかがえました。
実際自分に同じ量の知識があったとして、これをまとめろと言われたらかなり工夫を要したでしょう。
これより前に読んだ本に書いてあった炭素循環農法も、その名前はこの本の中には出てきませんでしたが、炭を畑に入れる意味がわかりやすく説明されており、「あああれはそういうことだったんだな」と感心しました。
月曜から茨城の久松農園さんで体験させていただきます。
そのため明日日曜には現地入りします。