「農で1200万」読破

図書館で借りた「農で1200万円! ――「日本一小さい農家」が明かす「脱サラ農業」はじめの一歩」という本を読み終わりました。

 

石川県で「日本一小さい農家」をキャッチフレーズにしている農家さんの話です。

 

筆者は「研修中は脱輪王と呼ばれ、失格と言われ続けた自分でもできました。」という旨が書かれていましたが、逆に言えばそういった技術はそれほど重要でないのかな、ともとらえられました。

 

筆者はバーテンダーやホテルの支配人の経験があり、書かれている内容はもちろん肥料に関するこだわりなどもありましたが、経営面に重きをおいている感じです。

 

私は広告業でしたが、やはりどういう形であれ、どれだけ良い商品を揃えようが「その売り方」が重要なのではないかと勉強になりました。

 

図書館で10本ほど予約した本が、どうせかなり待たされるだろうと高をくくっていたら1日で全部「準備できました!」と連絡きた。

 

そもそも4冊借りたのに読み終えるのが大変;;